規則性に惹かれ、単調に規則的な折りをつけ
それを無理やりこじ開ける形でトワルを組んでいる。
規則性があるものを作り,あえて崩すことが人間の非合理性を表す
規則的でありながら丸みもあるこのトワルをさらに服の形に落とす。
機械性と人間性の間に服が生まれるという概念がここから始まっている。